悲しい事にSmoky Bass愛用の75年製Jazz Bassが遂に御蔵入りとなった。以前にもこのブログで紹介したが、いよいよネックがネック?となり、どないもこないもならなくなった・・・・
音は気に入っていたので一部のパーツを他のベースに臓器移植??して形を変えて生きてもらう事に。
ネックについては、記念としてそのうち家のドアのノブにでもしようかと考えている!!??
臓器移植先のベースについては、これまた35年程付き合ってきたカスタムというか臓器移植の塊の代物。
外観はボロボロであるがネックもしっかりとしていて、音についても好みである。
昔から他のベースが気に入ると、一本気なSmoky Bassはそればっかりになるので埃をかぶっていた時期もあったが
また戻ってきてしまった。なにせ女房殿より長い付き合いだ。
それにしても、Jazz Bassタイプのベースばかりでやってきたが、先日楽器店の店先で見たちょっと派手な(Vの格好したやつとか・・・)
新品ベースが妙に気にかかる。
あのベースを手にしたら、どんなステージ衣装にしようか?と妄想ばかりがふくらむ爺さんでしたとさ
コメントをお書きください